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コーケンブログ

産業廃棄物処理業から学ぶ 【vol.2】

2018-10-03
鹿児島県志布志市で産業廃棄物処理業を営む
有限会社コーケンサービス 営業の児玉です。
 
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)」が改正され、2017年10月1日より施行となり、排出事業者様から排出される廃蛍光管(水銀使用製品産業廃棄物)の取扱いが変更となり1年が経過しました。
 
この法改正、施行により(有)コーケンサービスではお客様から廃蛍光管の処理についてのお問合せが増加し、処分のお仕事を多数いただいております。
 
そこで今回は、廃蛍光管(水銀使用製品産業廃棄物)の取扱いについて記事を書いてみたいと思います。
 
この法施行までの流れは、2017年5月に国際連合環境計画(UNEP)にて「水銀に関する水俣条約」の締結国が50か国に達し、規定の発効要件が満たされたため、同年8月に発効となりました。
 
それに伴い日本では「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)」が改正され、2017年10月1日より施行されました。

この法改正で水銀使用製品産業廃棄物37製品の1つに指定された、オフィス、倉庫、工場等、あらゆる事業所で使われている照明用の直管、環形、コンパクト型などの「蛍光管」は、水銀が使われていないLED等を除き、ほとんどの製品に水銀ガスが使用されています。
 
簡易な見分け方としては、蛍光管の品番が「F」や「EF」で始まるものには水銀ガスが含まれているそうです。
 
その蛍光管が使えなくなりごみ(廃棄物)になったとき、使用されている水銀が環境中に放出され、環境を汚染し、さらには人間の健康にも影響がでる恐れがあるため適切に保管し、処分しなければいけません。
 
排出事業者様が廃蛍光管を保管する際は、他の廃棄物と混合しないようにドラム缶や廃蛍光管専用のBOX等に入れる、または仕切り等を設け割れないように保管してください。
 
万が一割れてしまった場合は飛散しないように対策し、容器に保管をしていただく必要があります。
また、収集運搬業者や処分業者に処理を委託する際に交す委託契約書、排出時に交付するマニフェストの備考欄には「水銀使用製品産業廃棄物」と記載が必要となりました。

2001年から使用済み蛍光管の処分業を開始させていただいて以来、これまでたくさんの廃蛍光管の処分を行ってきましたが、2017年10月に施行された法律で水銀使用製品産業廃棄物に関し、処理をさせていただく(有)コーケンサービスの役割もますます大きなものとなりました。
 
(有)コーケンサービスでは廃蛍光管をガラス、アルミに選別し破砕処理後、適切に最終処分場へ運搬し処分を行っています。
 
今後も法令遵守はもちろんのこと、地球環境保全の為、排出事業者様、最終処分業者様と連携を図り、廃棄物の処理、リサイクル業を通じて地球環境への負荷の軽減と社会への貢献に努めなければと思います。
(有)コーケンサービス【本社】
(有)コーケンサービス【積保場】
有限会社コーケンサービス
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鹿児島県志布志市志布志町安楽423番地
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